先進第十一06|南容、白圭を三復す 先進第十一 2022.07.10 スポンサーリンク 目次 先進第十一|06|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 先進第十一|06|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 南容三復白圭、孔子以其兄之子妻之、論語 先進第十一その6 読み下し文 読み下し文 南容、白圭を三復す。孔子、其の兄の子を以てこれに妻わす。 現代語訳 現代語訳 南容は「白圭」が口ぐせであった。先生は兄の娘を彼の嫁にした。 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 南容:孔子の弟子白圭:白い宝玉。『詩経』にある一節。「白玉の欠けたのはまだ磨くことができる。しかし言葉は一度失言すると、取り返しがつかない」という意味のうた。三復:何度も繰り返す 分かりやすい訳 南容は「白圭」の詩を何度も繰り返して謳っていました。孔子先生は兄の娘を彼に嫁がせました。 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー
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