微子第十八04|斉人、女楽を帰る。季桓子これを受く 微子第十八 2022.06.23 スポンサーリンク 目次 微子第十八|04|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 微子第十八|04|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 齊人歸女樂、季桓子受之、三日不朝、孔子行、論語 微子第十八その4 読み下し文 読み下し文 斉人(せいひと)女楽(じょがく)を帰(おく)る。季(き)桓(かん)子(し)之(これ)を受(う)けて、三日(さんじつ)朝(ちょう)せず。孔(こう)子(し)行(さ)る。 現代語訳 現代語訳 斉が魯国に女性の歌舞楽団を贈った。季桓氏はこれを受け容れ、三日間政務を行わなかった。先生は魯国を去った。 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 女楽:女性の楽団季桓氏:魯国の家老朝せず:朝廷にでない、政務をしない 分かりやすい訳 斉国が魯国に女性の歌舞楽団を贈りました。季桓氏はこれを受け容れて、三日間政務を行わなくなりました。孔子先生はこれを聞いて魯国を去りました。 分類 誰の言葉? 不明 重要度 カテゴリー
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