為政第二02|詩三百、一言以て之を蔽えば 為政第二 2022.05.262022.06.22 スポンサーリンク 目次 為政第二|02|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 為政第二|02|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、詩三百、一言以蔽之、曰思無邪、論語 為政第二その2 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、詩(し)三百(さんびゃく)、一言(いちげん)以(もっ)て之(これ)を蔽(おお)えば、曰(いわ)く、思(おも)い邪(よこしま)無(な)し 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「詩三百篇。一言で表すなら “思い邪なし” だ。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 詩:詩経(むかしの詩集)思い邪なし:邪念のない、純粋な 分かりやすい訳 孔子先生が言いました。「『詩経』には三百篇の詩があるよ。 その内容を一言で表すなら “思い邪なし(純粋である)” ということだね。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 学問、学び
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