郷党第十|19|基本情報

まずは基本の文から。
原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。
原文
朋友死、無所歸、曰、於我殯、朋友之饋、雖車馬、非祭肉不拜、
論語 郷党第十その19
読み下し文
読み下し文
朋友死して、帰する所無し、曰く、我に於いて殯せよと。
朋友の饋は、車馬と雖も、祭肉に非ざれば拝せず。
現代語訳
現代語訳
友人が死んで遺骸の引取り手がないときは「私のうちで仮入棺をしなさい」と言われた。
友人からの贈物は車馬のような高価なものでも、祭祀の肉でなければ拝礼されなかった。
解説と意訳

もう少し分かりやすくならない?
語句解説
解説
分かりやすい訳

友人が死んで遺骸の引取り手がないときは「私のうちで仮入棺をしなさい」と言われた。
友人からの贈物は車馬のような高価なものでも、祭祀の肉でなければ拝礼されなかった。
分類
誰の言葉?
不明
重要度

カテゴリー
振る舞い
生き方
コメント