雍也第六01|雍や南面せしむべし 雍也第六 2022.05.182022.06.21 スポンサーリンク 目次 雍也第六|01|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 雍也第六|01|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、雍也可使南面、論語 雍也第六その1 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、雍(よう)や南面(なんめん)せしむべし。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「雍は南面させるのがよい。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 雍:冉雍(ぜんよう)。門人の一人南面:政治を行うこと(天子や諸侯は南を向いて政を行ったことから) 分かりやすい訳 孔子先生が言いました。「冉雍は(南面させれば)為政者として活躍できる人物でしょう。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 人物評 政治
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