述而第七
述而第七０５｜甚だしいかな、吾が衰えたるや
君子
公冶長第五 公冶長第五１６｜君子の道、四つ有り
公冶長第五１６「有君子之道四焉」についてです。孔子が子産という賢人を評しています。４つの道を備えていた方のようです。どのようなものだったのでしょう。
里仁第四 里仁第四１６｜君子は義に喩り、小人は利に喩る
里仁第四１６「君子喩於義、小人喩於利」についてです。君子と小人の行いの違いですね。こういうのは非常に分かり易いです。
顔淵第十二 顔淵第十二１５｜博く文を学び之を約するに礼を以てす
顔淵第十二１５「君子博学於文」についてです。君子として学ぶことは非常に重要ですが、それを礼とともに実践してこそ正しい道だと説いています。
子罕第九 子罕第九１４｜子、九夷に居らんと欲す
子罕第九１４「子欲居九夷」についてです。民意は君子の振る舞いによって高くなっていくと言っているのですね。
為政第二 為政第二１４｜君子は周して比せず。小人は比して周せず
為政第二１４「君子周而不比」についてです。確かにそうかもしれません。人格者は広く人と交際していろんな事を聞き、そうでない人は一部の人とだけ付き合って、世間が狭いということですかね。
学而第一 学而第一１４｜君子は食に飽くるを求むる無く
学而第一１４「君子食無求飽」についてです。君子論ですね。孔子の発言はやはりひときわ違います。
雍也第六 雍也第六１３｜女、君子の儒となれ
雍也第六１３「女爲君子儒」についてです。孔子が子夏に対して、君子たる儒学者となるように言っています。
為政第二 為政第二１２｜君子は器ならず
為政第二１２「君子不器」についてです。深い言葉ですね。いろんな意味が汲みとれそうです。
里仁第四 里仁第四１０｜君子の天下に於けるや、適無きなり。莫無きなり
里仁第四の１０「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
子張第十九 子張第十九０９｜君子に三変あり
子張第十九の０９「君子有三變」についてです。子夏が君子の３つの側面について語っています。どのようなものなのでしょう。