衛霊公第十五 衛霊公第十五40|道同じからざれば、相為に謀らず 衛霊公第十五40「道不同、不相爲謀」についてです。目指すところが違うということは、意見も異なって当然。相談し合うのは難しいと予想できますね。 2025.06.12 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五37|君子は貞にして諒ならず 衛霊公第十五37「君子貞而不諒」についてです。君子は正しい事を自分で見極めたうえで実践するということですね。人の言うことを暗に鵜呑みにはしないということでしょう。 2025.06.06 衛霊公第十五
憲問第十四 憲問第十四37|天を怨みず、人を尤めず、下学して上達す 憲問第十四37「不怨天、不尤人、下學而上達」についてです。己の身を嘆いたひとことです。なかなか認めてもらえなかったのはやはり納得できない部分もあったのでしょう。でも天だけは知っていると。 2025.06.06 憲問第十四
憲問第十四 憲問第十四36|直きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報ゆ 憲問第十四36「以直報怨、以徳報徳」についてです。怨みに対しては公平さや誠実さをもって報い、徳には徳で報いる。言葉にすると簡単なようですがなかなか難しいことです。 2025.06.06 憲問第十四
憲問第十四 憲問第十四35|驥は其の力を称せず、其の徳を称す 憲問第十四35「驥不称其力、称其徳也」についてです。馬に例えていますが、これは人に当てはまる事なのでしょうね。 2025.06.06 憲問第十四
述而第七 述而第七35|奢れば則ち不孫、倹なれば則ち固なり 述而第七35「奢則不孫、儉則固」についてです。尊大になるよりは頑固である方がよいと。転じて質素な暮らしがよいということですね。 2025.06.06 述而第七
衛霊公第十五 衛霊公第十五34|君子は小知すべからずして、大受すべし 衛霊公第十五34「君子不可小知、而可大受也」についてです。君子と小人の対比シリーズですね。仕事の大小の扱いがうまいのはどちらかということのようです。 2025.06.06 衛霊公第十五
憲問第十四 憲問第十四34|微生畝、孔子を謂いて曰く 憲問第十四34「微生畝謂孔子曰」についてです。微生畝なる人物に口先の巧さを指摘されてますね。それに対して孔子はどのように答えたのでしょう。 2025.05.29 憲問第十四