衛霊公第十五 衛霊公第十五13|吾れ未だ徳を好むこと色を好むが如き者を見ざるなり 衛霊公第十五13「吾未見好徳」についてです。徳を好むことは非常に大事なことですが、それを実践できる人はそんなに多くはないようです。 2024.12.18 衛霊公第十五
憲問第十四 憲問第十四13|子路、成人を問う 憲問第十四13「子路問成人」についてです。成人とはおとなのことではなく、完成された人物ということですね。さすがに完璧な人間というのは探すのは難しいみたいです。 2024.12.18 憲問第十四
子路第十三 子路第十三13|苟くも其の身を正しくせば 子路第十三13「苟正其身矣」についてです。自分が正しい行いをしている限りは政治においてもなにも問題はおこらない。正しくないのに人を導くことは無理だと言っていますね。 2024.12.18 子路第十三
雍也第六 雍也第六12|力の足らざる者は、中道にして廃す 雍也第六12「非不説子之道」についてです。孔子流の喝の入れ方なのですね。自分の能力を見限っていては成長できないということなのでしょう。 2024.06.13 雍也第六
公冶長第五 公冶長第五12|我人の諸を我に加うることを欲せざるや 公冶長第五12「我不欲人之加諸我也」についてです。なかなか孔子も手厳しいことを言いますね。なぜ子貢に出来ないと言ったのか気になります。 2024.06.13 公冶長第五
子張第十九 子張第十九11|大徳は閑を踰えず 子張第十九11「大徳不踰閑」についてです。なるほど、これはなかなか面白い解釈かもしません。論語にもこのような話があるのですね。 2024.03.06 子張第十九
学而第一 学而第一04|吾日に三たび吾が身を省みる 学而第一その04「吾日三省吾身」についてです。他人のために誠心誠意行動できたかどうか、曾子は一日に3回省みたそうです。余談ですが、出版社である三省堂の語源となった言葉です。 2022.06.15 学而第一
憲問第十四 憲問第十四03|士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず 憲問第十四その03「士而懐居、不足以爲士矣」についてです。士たるものが安易な生活を求めることについて孔子が一言。何と言ったのでしょう。 2022.06.11 2022.06.23 憲問第十四