公冶長第五 公冶長第五16|君子の道、四つ有り 公冶長第五16「有君子之道四焉」についてです。孔子が子産という賢人を評しています。4つの道を備えていた方のようです。どのようなものだったのでしょう。 2025.02.05 公冶長第五
里仁第四 里仁第四16|君子は義に喩り、小人は利に喩る 里仁第四16「君子喩於義、小人喩於利」についてです。君子と小人の行いの違いですね。こういうのは非常に分かり易いです。 2025.02.05 里仁第四
八佾第三 八佾第三16|射は皮を主とせず 八佾第三16「射不主皮、爲力不同科」についてです。弓を的にあてることは礼としては第一の目的ではなかったのですね。古いしきたりや礼については色々と学ぶべきことが多いです。 2025.02.05 八佾第三
為政第二 為政第二16|異端を攻むるは斯れ害あるのみ 為政第二16「攻乎異端、斯害也已」についてです。様々な人がいて、それぞれの考えをもっている以上、自分の考えと異なる主張が有るのは当たり前。それを攻めても仕方のない事ですね。 2025.02.05 為政第二
学而第一 学而第一16|人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患う 学而第一16「不患人之不己知」についてです。学而第一の01でも同じような事を言っています。人が自分を理解してくれなくてもよいということです。自分が人を理解することの方が大事なのです。 2025.02.04 学而第一
子張第十九 子張第十九15|吾が友張や、能くし難きを為す 子張第十九15「吾友張也、爲難能也」についてです。なかなか厳しい評価ですね。それだけ仁者になるのは難しい事なのでしょう。 2025.02.04 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七15|鄙夫は与に君に事うべけんや 陽貨第十七15「鄙夫可與事君也與哉」についてです。これは確かにその通りです。色々と思い悩んだあげくに非道に走るケースも意外に多いですね。 2025.02.03 陽貨第十七
衛霊公第十五 衛霊公第十五15|躬自ら厚くして、薄く人を責むれば、則ち怨みに遠ざかる 衛霊公第十五15「躬自厚而薄責於人」についてです。自分に厳しく、他人には優しく。処世の基本かも知れませんね。 2025.02.03 衛霊公第十五