雍也第六07|其の心三月仁に違わず 雍也第六 2022.07.17 スポンサーリンク 目次 雍也第六|07|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 雍也第六|07|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、回也、其心三月不違仁、其餘則日月至焉而已矣、論語 雍也第六その7 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、回(かい)や、其(そ)の心(こころ)三月(さんげつ)仁(じん)に違(たが)わず。其(そ)の余(よ)は則(すなわ)ち日(ひ)に月(つき)に至(いた)るのみ。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「顔回は三月もの間、心が仁から離れない。他の者は日に一度か月に一度くらいのものだ。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 回:顔回、孔子の弟子其の余:他の門人 分かりやすい訳 孔子先生が言いました「顔回は三月もの間、心が仁から離れることがありません。他の者はせいぜい日に一度か月に一度くらいのものでしょう。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 人物評
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