憲問第十四08|之を愛して能く労すること勿からんや 憲問第十四 2022.09.30 スポンサーリンク 目次 憲問第十四|08|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 憲問第十四|08|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、愛之能勿勞乎、忠焉能勿誨乎、論語 憲問第十四その8 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、之(これ)を愛(あい)しては能(よ)く労(ろう)すること勿(な)からんや。忠(ちゅう)ならば、能(よ)く誨(おし)うること勿(な)からんや。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「人を愛して労させないでいられようか。人に忠実であって教えることをせずにいられようか。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 労する:苦労する誨うる:教える 分かりやすい訳 孔子先生が言いました「人を愛すればこそ、苦労させずにはいられないものです。人に忠実であればこそ、よく教えずにはいられないのです。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 生き方
コメント