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述而第七

述而第七18|葉公、孔子を子路に問う

述而第七18「葉公問孔子於子路」についてです。孔子は、寝食を忘れてひとつのことに没頭するような人物だったのですね。人から訪ねられて、弟子の口からはなかなか言えることでもありませんね。
雍也第六

雍也第六18|質、文に勝てば則ち野なり

雍也第六18「質勝文則野」についてです。内面も外見もそれぞれ大事ですが、それらがほどよく合わさってこそよい人格者と言えるということですね。
公冶長第五

公冶長第五18|蔡を居き、節を山にし、梲に藻す

公冶長第五18「居蔡山節藻梲、何如其知也」についてです。どういう意味かはよく検討しないといけませんが、臧文仲たる人物はよくない振る舞いを行っていたようですね。
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里仁第四

里仁第四18|父母に事うるには幾諌す

里仁第四18「事父母幾諫」についてです。親兄弟、目上の人には尽くすことが最善とされていたのですね。孝行とはこのことでしょう。
八佾第三

八佾第三18|君に事うるに礼を尽くせば、人以て諂いと為す

八佾第三18「事君盡禮、人以爲諂也」についてです。人の意見と言うのは得てして妬みや嫉みが多いものです。真っ当に仕えていても、傍からは諂いだと言われるのは困ったものです。
為政第二

為政第二18|多く聞きて疑わしきを闕き、慎みて其の余りを言う

為政第二18「多聞闕疑、愼言其餘、則寡尤」についてです。広く意見を聞くこと、慎重に発言や行動すること。そうすれば信頼を得られるし、また報奨や仕事も自然とついてくるということでしょうね。
子張第十九

子張第十九17|人未だ自ら致す者有らず

子張第十九17「人未有自致也者」についてです。確かに感情をさらけ出すのはなかなかある機会じゃありませんね。親の喪であればそれもまたありでしょう。
陽貨第十七

陽貨第十七17|巧言令色、鮮し仁

陽貨第十七17「巧言令色、鮮矣仁」についてです。学而第一の03と同じ内容です。大事な事だから敢えて2回言ってるのだと思います。
衛霊公第十五

衛霊公第十五17|群居終日、言、義に及ばず

衛霊公第十五17「羣居終日、言不及義」についてです。これぞまさに国会中継の事ですね。まともな話し合いを見たことがありません。もっときちんと政治をしてほしいものです。
憲問第十四

憲問第十四17|子路曰く、桓公、公子糾を殺す

憲問第十四17「子路曰、桓公殺公子糾」についてです。歴史背景や人物関係の整理が必要ですが、管仲は仁者であったようですね。
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