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衛霊公第十五

衛霊公第十五35|民の仁に於けるや、水火よりも甚だし

衛霊公第十五35「民之於仁也、甚於水火」についてです。人々にとっての仁の大切さを説いた章句です。火や水よりも仁を大切にした方がよいという教えですね。
憲問第十四

憲問第十四35|驥は其の力を称せず、其の徳を称す

憲問第十四35「驥不称其力、称其徳也」についてです。馬に例えていますが、これは人に当てはまる事なのでしょうね。
述而第七

述而第七35|奢れば則ち不孫、倹なれば則ち固なり

述而第七35「奢則不孫、儉則固」についてです。尊大になるよりは頑固である方がよいと。転じて質素な暮らしがよいということですね。
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衛霊公第十五

衛霊公第十五34|君子は小知すべからずして、大受すべし

衛霊公第十五34「君子不可小知、而可大受也」についてです。君子と小人の対比シリーズですね。仕事の大小の扱いがうまいのはどちらかということのようです。
憲問第十四

憲問第十四34|微生畝、孔子を謂いて曰く

憲問第十四34「微生畝謂孔子曰」についてです。微生畝なる人物に口先の巧さを指摘されてますね。それに対して孔子はどのように答えたのでしょう。
述而第七

述而第七34|子の疾病す。子路、祷らんと請う

述而第七34「子疾病、子路請祷」についてです。これはなかなか難しい内容ですね。祈り続けてきたけど病気には勝てなかったよ、という孔子の無念さの表れなのでしょうか。
衛霊公第十五

衛霊公第十五33|知之に及ぶも、仁之を守る能はざれば

衛霊公第十五33「知及之、仁不能守之」についてです。知や仁だけでも務まらず、威厳や礼をもって民を統制するのが善政ということですね。これは難しい事です。
憲問第十四

憲問第十四33|詐りを逆えず、不信を億らず

憲問第十四33「不逆詐、不億不信」についてです。賢者は察しがいいのです。なので人を疑ったり、信じてもらえないというような事を心配しないのですね。
述而第七

述而第七33|聖と仁との若きは、則ち吾豈に敢えてせんや

述而第七33「若聖與仁、則吾豈敢」についてです。孔子が求めた聖や仁とは孔子にとっても難しいこと。ただそれを飽くことなく追い求めることはできると言っていますね。弟子たちはそれこそ難しい事だと考えています。
衛霊公第十五

衛霊公第十五32|君子は道を謀りて食を謀らず

衛霊公第十五32「君子謀道不謀食」についてです。君子は道を追うことを大切にしています。たとえそのために貧しくあろうとも、道を追求すればいずれ豊かさが手に入ると信じているからですね。
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