雍也第六 雍也第六14|子遊、武城の宰となる 雍也第六14「子游爲武城宰」についてです。子游が武城で務めていた時に孔子がいい人がいるかどうかを尋ねました。その際、子游はなかなかの人物がいたと答えたようです。 2025.01.18 雍也第六
八佾第三 八佾第三14|周は二代に監みて、郁郁として文なるかな 八佾第三14「周監於二代」についてです。周の国家文化は二代にわたる礼楽を参考にし非常に立派なものだそうです。それに習おうというのが孔子の思想なんですね。 2025.01.18 八佾第三
雍也第六 雍也第六12|力の足らざる者は、中道にして廃す 雍也第六12「非不説子之道」についてです。孔子流の喝の入れ方なのですね。自分の能力を見限っていては成長できないということなのでしょう。 2024.06.13 雍也第六
郷党第十 郷党第十07|斉すれば必ず明衣あり、布なり 郷党第十の07「齊必有明衣、布」についてです。「ものいみ」とは神を祭るために身を清めること。その際は布製の質素なものを召すようです。 2022.07.19 郷党第十
八佾第三 八佾第三07|君子は争う所なし 八佾第三の07「君子無所爭」についてです。本当の君子は争うことがないと孔子は言っています。争うにしても正しいやり方があるようです。 2022.07.15 八佾第三
郷党第十 郷党第十05|圭を執れば、鞠躬如たり 郷党第十の05「執圭、鞠躬如也、如不勝」についてです。立ち居振る舞いに人格が顕れていますね。こうしたところも人を惹きつける一端だったのでしょう。 2022.06.29 郷党第十