述而第七 述而第七13|子、斉に在して韶を聞く 述而第七13「子在斉、聞韶楽三月」についてです。今も昔も音楽の素晴らしさは変わりがないのでしょうね。それにしても3か月も食べ物の味が分からなくなるほどって、一体どれだけ素晴らしかったのでしょう。 2024.10.25 述而第七
述而第七 述而第七11|富にして求むべくんば 述而第七の11「富而可求也」についてです。賤しい職業に就いてまで富を得るのは孔子の道には合わないと考えていたのでしょう。それもまた人の生き方です。 2023.05.19 述而第七
述而第七 述而第七10|之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る 述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。 2023.04.04 述而第七
述而第七 述而第七09|喪ある者の側らに食すれば、未だ嘗て飽かざるなり 述而第七の09「子食於有喪者之側」についてです。喪中の人がいるときや喪に服している時のふるまいについて語られています。 2022.11.25 述而第七
述而第七 述而第七08|憤せざれば啓せず、悱せざれば発せず 述而第七の08「不憤不啓、不非不発」についてです。頑張って頑張って頑張りぬいたものには手を差し伸べるという意味ですね。大事な教えです。 2022.09.23 述而第七
述而第七 述而第七07|束脩を行うより以上は、吾れ未だ嘗て誨うること無くんばあらず 述而第七の07「自行束脩以上、吾未嘗無誨焉」についてです。来るもの拒まずの精神が垣間見えますね。束脩とは一束の干し肉のことらしいです。 2022.07.17 述而第七
述而第七 述而第七04|子の燕居するや、申申如たり、夭夭如たり 述而第七の04「子之燕居、申申如也、夭夭如也」についてです。孔子も家にいるときにはさすがにくつろいで楽しんでいたようですね。 2022.06.18 述而第七