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先進第十一

先進第十一19|回や其れ庶きか、屢空し

先進第十一19「回也其庶乎、屢空」についてです。孔子が顔回と子貢についてそれぞれ評しているようです。どのように感じていたのでしょう。
郷党第十

郷党第十19|朋友死して帰する所なし

郷党第十19「朋友死、無所歸」についてです。しきたりのひとつですかね。高価なものであっても、祭祀の肉以外では拝礼しなかったと。なぜでしょうね。
子罕第九

子罕第九19|譬えば山を為るが如し

子罕第九19「譬如爲山、未成一簣、止吾止也」についてです。進めるのも止めてしまうのも自分次第ということ。頑張ればその分前に進めます。
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泰伯第八

泰伯第八19|大なるかな、堯の君たるや

泰伯第八19「大哉、堯之爲君也」についてです。時々出てくる堯帝のお話ですね。とても偉大な帝だったようです。
述而第七

述而第七19|我は生まれながらにして之を知る者に非ず

述而第七19「我非生而知之者」についてです。先人たちの残した多くの事から学び、それをひたすら追い求めている孔子の姿が窺えます。
雍也第六

雍也第六19|人の生くるや直し

雍也第六19「人之生也直」についてです。悪い事をしていたらそれなりの罰を受けるものです。この世に生かされているのは真っ当に生きているからなのですね。
公冶長第五

公冶長第五19|三たび仕えて令尹と為りて喜色なし

公冶長第五19「三仕爲令尹、無喜色」についてです。孔子でもなかなか軽々しくは仁者と認定できないようです。それだけ仁の実践は難しいということでしょう。
里仁第四

里仁第四19|父母在せば、遠く遊ばず。遊ぶに必ず方有り

里仁第四19「父母在、不遠遊、遊必有方」についてです。親に心配をかけないようにということですね。孝の教えでしょうか。
八佾第三

八佾第三19|君、臣を使うに礼を以てし、臣、君に事うるに忠を以てす

八佾第三19「君使臣、臣事君、如之何」についてです。礼と忠は大事ですね。君臣のあいだでも重要な要素だったのだと思います。
為政第二

為政第二19|哀公問うて曰く、何を為さば則ち民服せん

為政第二19「哀公問曰、何爲則民服」についてです。リーダーの質によって民衆のうごきも変わってきますね。やはり正しい行いが出来る人についていきたいと思うでしょう。
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