スポンサーリンク
衛霊公第十五

衛霊公第十五09|志士仁人は、生を求めて以て仁を害すること無し

衛霊公第十五の09「志士仁人、無求生以害仁」についてです。志や仁のある者は決して己の保身のために仁を損ねたりせず、かえって仁のために身を犠牲にすることも厭わない。
憲問第十四

憲問第十四09|命を為るに裨諶之を草創し

憲問第十四の09「爲命、裨諶草創之」についてです。鄭では外交文書を作るのにいろんなフェーズで精査を重ねていたようですね。重要なことを決めるときは慎重を期すのが大事です。
子路第十三

子路第十三09|子、衛に適く、冉有僕たり

子路第十三の09「子適衛、冉有僕」についてです。人を増やし、経済を豊かにし、文化を広める。これが国作りの基礎だと考えていたのですね。
スポンサーリンク
顔淵第十二

顔淵第十二09|哀公、有若に問いて曰わく

顔淵第十二の09「哀公問於有若曰」についてです。不作の折、哀公から方策を尋ねられ有若が答えました。あえて年貢を下げてはどうかと進言しました。どういう理由なのでしょう。
先進第十一

先進第十一09|天予れを喪せり

先進第十一の09「天喪予、天喪予」についてです。顔淵が亡くなった時にその死を嘆いて言った言葉です。
郷党第十

郷党第十09|席正しからざれば、坐せず

郷党第十の09「席不正、不坐」についてです。まぁ言葉通りの意味だと思います。大事なことですね。
子罕第九

子罕第九09|鳳鳥至らず、河、図出ださず。吾已んぬるかな

子罕第九の09「鳳鳥不至、河不出圖」についてです。名君が久しく現れないことを嘆いた言葉です。孔子のような人でも弱気になってしまう事があるんですね。
泰伯第八

泰伯第八09|民はこれに由らしむべし、之を知らしむべからず

泰伯第八の09「民可使由之」についてです。政策は実行するのは容易でも、民衆にその理由までを理解させることは難しいと言っています。
述而第七

述而第七09|喪ある者の側らに食すれば、未だ嘗て飽かざるなり

述而第七の09「子食於有喪者之側」についてです。喪中の人がいるときや喪に服している時のふるまいについて語られています。
雍也第六

雍也第六09|季子、閔子騫をして費の宰たらしむ

雍也第六の09「季氏使閔子騫爲費宰」についてです。季子の政治があまりいいものではなかったのでそれを辞退し、再び重用しようとすれば他所へ行きますよと断りを入れています。よほど仕官したくなかったのでしょうね。
スポンサーリンク