子路第十三

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子路第十三17|子夏、莒父の宰と為り、政を問う

子路第十三17「子夏爲莒父宰、問政」についてです。子夏が代官となったときに、政について孔子に尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
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子路第十三16|近き者説べば遠き者来たる

子路第十三16「近者説、遠者來」についてです。説得力のある言葉ですね。まずは身近なところをきちんとやること。そうすればそれが評判となって、遠来からも人が集まるということです。
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子路第十三15|一言にして以て邦を興すべきもの

子路第十三15「一言而可以興邦、有諸」についてです。国の隆盛を左右するような言葉があるか、魯の定公が孔子に尋ねました。どのように答えたのでしょう。
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子路第十三14|冉子、朝より退く

子路第十三14「冉子退朝」についてです。
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子路第十三13|苟くも其の身を正しくせば

子路第十三13「苟正其身矣」についてです。自分が正しい行いをしている限りは政治においてもなにも問題はおこらない。正しくないのに人を導くことは無理だと言っていますね。
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子路第十三12|如し王者あるも、必ず世にして後に仁ならん

子路第十三12「如有王者、必世而後仁」についてです。仁の習得には例え優秀な指導者のもとでも相応の時間がかかるということですね。
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子路第十三11|善人、邦を為むること百年

子路第十三の11「善人爲邦百年」についてです。善人が百年国を治め続ければ犯罪が減って、死刑がなくなると言っています。そのような社会が訪れる日はくるのでしょうか?
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子路第十三10|苟くも我を用うる者あらば、期月のみにして可なり

子路第十三の10「苟有用我者」についてです。なかなか登用されない時期が長かった孔子の本音が伝わってきます。さぞもどかしかったでしょうね。
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子路第十三09|子、衛に適く、冉有僕たり

子路第十三の09「子適衛、冉有僕」についてです。人を増やし、経済を豊かにし、文化を広める。これが国作りの基礎だと考えていたのですね。
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子路第十三08|子、衛の公子荊を謂わく、善く室を居る

子路第十三の08「子謂衛公子荊、善居室」についてです。孔子が衛の公子荊についてその財のなし方を称えています。お金は大事ですね。
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