憲問第十四16|晋の文公は譎りて正しからず

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憲問第十四|16|基本情報

まずは基本の文から。
原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。

原文

子曰、晉文公、譎而不正、齊桓公、正而不譎

論語 憲問第十四その16

読み下し文

読み下し文

いわく、しん文公ぶんこういつわりてただしからず。

せい桓公かんこうただしくしていつわらず。

現代語訳

現代語訳

先生がおっしゃった。田舎で善人だとされて、下手にちやほやされている者は、孔子が言った「晋の文公は謀略を好み正道によらなかった。斉の桓公は正道によって謀略を用いなかった。」

解説と意訳

もう少し分かりやすくならない?

語句解説

解説

分かりやすい訳

先生がおっしゃった。田舎で善人だとされて、下手にちやほやされている者は、孔子が言った「晋の文公は謀略を好み正道によらなかった。斉の桓公は正道によって謀略を用いなかった。」

分類

誰の言葉?

孔子

重要度

3 out of 5 stars

カテゴリー

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