公冶長第五

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公冶長第五18|蔡を居き、節を山にし、梲に藻す

公冶長第五18「居蔡山節藻梲、何如其知也」についてです。どういう意味かはよく検討しないといけませんが、臧文仲たる人物はよくない振る舞いを行っていたようですね。
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公冶長第五17|晏平仲、善く人と交わる。久しくして之を敬す

公冶長第五17「晏平仲、善與人交」についてです。相手を敬う事の大切さを説いた言葉ですね。親しき中にも礼儀ありとはこの事でしょう。
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公冶長第五16|君子の道、四つ有り

公冶長第五16「有君子之道四焉」についてです。孔子が子産という賢人を評しています。4つの道を備えていた方のようです。どのようなものだったのでしょう。
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公冶長第五15|敏にして学を好み、下問を恥じず

公冶長第五15「敏而好学、不恥下問」についてです。孔文子とは衛の国の大夫です。分からないことは目下の人であっても拘らずに聞く。これはなかなか難しい事ですね。
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公冶長第五14|聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わずんば

公冶長第五14「子路有聞」についてです。子路は慎重な人だったのでしょう。でも、次から次にできないことをやっていくより、一つずつ確実にこなしていく方が堅実でよいですね。
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公冶長第五13|夫子の文章は、得て聞くべきなり

公冶長第五13「夫子之文章、可得而聞也」についてです。難しいですね。いかに孔子と言えども、本質的な事はなかなか言にしづらい部分があったのでしょう。
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公冶長第五12|我人の諸を我に加うることを欲せざるや

公冶長第五12「我不欲人之加諸我也」についてです。なかなか孔子も手厳しいことを言いますね。なぜ子貢に出来ないと言ったのか気になります。
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公冶長第五11|吾れ未だ剛者を見ず

公冶長第五の11「吾未見剛者」についてです。剛者とはどのような人なのでしょう。少なくともここで語られている申棖のような欲の深い人ではないようです。
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公冶長第五10|人に於けるや、其の言を聴きて其の行いを観る

公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。
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公冶長第五09|回や一を聞きて十を知る

公冶長第五の09「回也聞一以知十」についてです。「一を聞いて十を知る」の言はここからきているのですね。顔淵は非常に優秀な人だったのでしょう。
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