述而第七 述而第七15|疏食を飯い、水を飲み、肱を曲げて之を枕とす 述而第七15「飯疏食飲水」についてです。正しく生きることの見本ですね。貧しくとも楽しみはある。不正に富を得ても儚く消えるもの。 2025.01.27 述而第七
里仁第四 里仁第四15|吾が道は一以て之を貫く 里仁第四15「吾道一以貫之」についてです。忠恕とは忠実であることと、他人に対して思いやること。これだけが孔子の道だと説いたのですね。 2025.01.22 里仁第四
八佾第三 八佾第三15|子、太廟に入りて、事毎に問う 八佾第三15「子入太廟、毎事問」についてです。礼の在り方について孔子が語っています。まずは前任者にたずねることが礼の作法だということですね。 2025.01.22 八佾第三
学而第一 学而第一15|切するが如く、磋するが如く、琢するが如く、磨するが如し 学而第一15「如切如磋、如琢如磨」についてです。有名な四字熟語「切磋琢磨」のもととなった章句です。もともとは詩経にあった言葉だったのですね。 2025.01.21 学而第一
述而第七 述而第七14|冉有曰く、夫子は衛の君を為けんか 述而第七14「冉有曰、夫子爲衞君乎」についてです。珍しく3人登場しています。話した内容は歴史上の人物にかかわるものなのでこの辺りも学習しないといけませんね。 2025.01.18 述而第七
里仁第四 里仁第四14|位なきを患えず、立つ所以を患う 里仁第四14「不患無位、患所以立」についてです。これは学而第一でも同じような事を言っていますね。人に知られないからと言って気にするなという点。知られるようになるのは何かを為してからです。 2025.01.18 里仁第四
為政第二 為政第二14|君子は周して比せず。小人は比して周せず 為政第二14「君子周而不比」についてです。確かにそうかもしれません。人格者は広く人と交際していろんな事を聞き、そうでない人は一部の人とだけ付き合って、世間が狭いということですかね。 2025.01.16 為政第二