顔淵第十二 顔淵第十二05|司馬牛、憂えて曰わく、人皆な兄弟あり 顔淵第十二の05「司馬牛憂曰、人皆有兄弟、我獨亡」についてです。人類みな兄弟という言葉はここからきてるのですね。 2022.06.30 顔淵第十二
郷党第十 郷党第十05|圭を執れば、鞠躬如たり 郷党第十の05「執圭、鞠躬如也、如不勝」についてです。立ち居振る舞いに人格が顕れていますね。こうしたところも人を惹きつける一端だったのでしょう。 2022.06.29 郷党第十
子罕第九 子罕第九05|文王既に没し、文茲に在らずや 子罕第九の05「文王既没、文不在茲乎」についてです。危険な目にあっても、自らの意志と受け継いだ文化を盾に奮い立つ姿は立派ですね。 2022.06.29 子罕第九
泰伯第八 泰伯第八05|能を以て不能に問い、多きを以て寡なきに問う 泰伯第八の05「以能問於不能、以多問於寡」についてです。曾子の言葉です。謙虚な振る舞いをした友人がいたと語っています。どんな振る舞いだったのでしょう。 2022.06.28 泰伯第八
雍也第六 雍也第六05|原思、これが宰たり、これに粟九百を与う 雍也第六の05「原思爲之宰、與之粟九百」についてです。貰えるものはもらっておけという孔子のお言葉。余ったら分け与えるというのがポイントですね。 2022.06.27 雍也第六
公冶長第五 公冶長第五05|或るひと曰わく、雍や、仁にして佞ならず 公冶長第五の05「或曰、雍也仁而不佞」についてです。ある人が雍の事を口下手なことが惜しいと評しましたが、孔子は弁が立つことが必ずしもよいとは限らないと説いています。 2022.06.27 公冶長第五
里仁第四 里仁第四05|富と貴きとは、是れ人の欲する所なり 里仁第四の05「富與貴、是人之所欲也」についてです。正しいやり方で得た富でなければ身につかないと孔子は言います。 2022.06.26 里仁第四