生き方

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衛霊公第十五

衛霊公第十五15|躬自ら厚くして、薄く人を責むれば、則ち怨みに遠ざかる

衛霊公第十五15「躬自厚而薄責於人」についてです。自分に厳しく、他人には優しく。処世の基本かも知れませんね。
顔淵第十二

顔淵第十二15|博く文を学び之を約するに礼を以てす

顔淵第十二15「君子博学於文」についてです。君子として学ぶことは非常に重要ですが、それを礼とともに実践してこそ正しい道だと説いています。
述而第七

述而第七15|疏食を飯い、水を飲み、肱を曲げて之を枕とす

述而第七15「飯疏食飲水」についてです。正しく生きることの見本ですね。貧しくとも楽しみはある。不正に富を得ても儚く消えるもの。
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里仁第四

里仁第四15|吾が道は一以て之を貫く

里仁第四15「吾道一以貫之」についてです。忠恕とは忠実であることと、他人に対して思いやること。これだけが孔子の道だと説いたのですね。
八佾第三

八佾第三15|子、太廟に入りて、事毎に問う

八佾第三15「子入太廟、毎事問」についてです。礼の在り方について孔子が語っています。まずは前任者にたずねることが礼の作法だということですね。
為政第二

為政第二15|学びて思わざれば則ち罔し

為政第二15「学而不思則罔」についてです。先人に学び、自身で考えてこそ知識は身になるということですね。大事な章句です。
学而第一

学而第一15|切するが如く、磋するが如く、琢するが如く、磨するが如し

学而第一15「如切如磋、如琢如磨」についてです。有名な四字熟語「切磋琢磨」のもととなった章句です。もともとは詩経にあった言葉だったのですね。
子罕第九

子罕第九14|子、九夷に居らんと欲す

子罕第九14「子欲居九夷」についてです。民意は君子の振る舞いによって高くなっていくと言っているのですね。
泰伯第八

泰伯第八14|其の位に在らざれば、其の政を謀らず

泰伯第八14「不在其位、不謀其政」についてです。相応しい地位になければ、余計な口出しは無用ということですね。
述而第七

述而第七14|冉有曰く、夫子は衛の君を為けんか

述而第七14「冉有曰、夫子爲衞君乎」についてです。珍しく3人登場しています。話した内容は歴史上の人物にかかわるものなのでこの辺りも学習しないといけませんね。
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