学而第一

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学而第一13|信、義に近ければ、言復むべきなり

学而第一13「信近於義、言可復也」についてです。義や礼について有子が述べています。どんな内容だったのでしょう。
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学而第一12|礼の用は和を貴しと為す

学而第一12「礼之用和為貴」についてです。弟子の有子が礼儀の意義について語っています。どのようなものなのでしょう。
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学而第一11|父在せば其の志を観、父没すれば其の行を観る

学而第一の11「父在観其志」についてです。孝行の在り方を説いた章句です。父親の背中を見て育つと言いますが、これもそのやり方の一つですね。
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学而第一10|夫子の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く

学而第一の10「夫子至於是邦也」についてです。孔子はどこへ赴いても政治の事を尋ねられたそうです。それは自分から望んだわけではなく、自然とそうなっていたというので、やはり人徳のなせる業なのでしょう。
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学而第一09|終りを慎み遠きを追えば

学而第一の09「愼終追遠、民徳歸厚矣」についてです。ご先祖をちゃんと供養することの大切さ、それを上に立つものが行い民衆を導くことの重要さを曾子が説いています。
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学而第一08|過ちては即ち改むるに憚ること勿れ

学而第一の08「君子不重則不威」についてです。大事なことが沢山出てきてますね。特に最後の「過ちては~」の部分は故事にも出てくる名言です。
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学而第一07|賢を賢として色に易へ

学而第一の07「賢賢易色、事父母能竭其力」についてです。子夏が識者とはどういう人の事か説明しています。
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学而第一06|弟子、入りては則ち孝、出でては則ち弟

学而第一の06「弟子入則孝、出則弟」についてです。内外でのふるまい、他人との接し方などを説いた章句です。年長者を敬い、先人を見習うべきだと言っています。
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学而第一05|千乗の国を道むるには、事を敬みて信あり

学而第一の05「道千乘之國、敬事而信」についてです。国の正しい治め方について孔子が語っています。ポイントは3つあるようです。
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学而第一04|吾日に三たび吾が身を省みる

学而第一その04「吾日三省吾身」についてです。他人のために誠心誠意行動できたかどうか、曾子は一日に3回省みたそうです。余談ですが、出版社である三省堂の語源となった言葉です。
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