スポンサーリンク
雍也第六

雍也第六15|孟之反伐らず。奔って殿たり

雍也第六15「孟之反不伐、奔而殿」についてです。孟之反、漢ですね。三国志の英雄にもなれそうな心意気です。かくありたいものです。
公冶長第五

公冶長第五15|敏にして学を好み、下問を恥じず

公冶長第五15「敏而好学、不恥下問」についてです。孔文子とは衛の国の大夫です。分からないことは目下の人であっても拘らずに聞く。これはなかなか難しい事ですね。
公冶長第五

公冶長第五14|聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わずんば

公冶長第五14「子路有聞」についてです。子路は慎重な人だったのでしょう。でも、次から次にできないことをやっていくより、一つずつ確実にこなしていく方が堅実でよいですね。
スポンサーリンク
里仁第四

里仁第四15|吾が道は一以て之を貫く

里仁第四15「吾道一以貫之」についてです。忠恕とは忠実であることと、他人に対して思いやること。これだけが孔子の道だと説いたのですね。
八佾第三

八佾第三15|子、太廟に入りて、事毎に問う

八佾第三15「子入太廟、毎事問」についてです。礼の在り方について孔子が語っています。まずは前任者にたずねることが礼の作法だということですね。
為政第二

為政第二15|学びて思わざれば則ち罔し

為政第二15「学而不思則罔」についてです。先人に学び、自身で考えてこそ知識は身になるということですね。大事な章句です。
学而第一

学而第一15|切するが如く、磋するが如く、琢するが如く、磨するが如し

学而第一15「如切如磋、如琢如磨」についてです。有名な四字熟語「切磋琢磨」のもととなった章句です。もともとは詩経にあった言葉だったのですね。
子張第十九

子張第十九14|子游曰く、喪は哀を致して止む

子張第十九14「子游曰、喪致乎哀而止」についてです。確かに言う通りでしょう。悲しに暮れることも大事。
陽貨第十七

陽貨第十七14|道に聴きて塗に説くは、徳を之棄つるなり

陽貨第十七14「道聽而塗説、徳之棄也」についてです。自分でよく理解していないことを人に教えるのは確かによくない行いだと言えますね。
季氏第十六

季氏第十六14|邦君の妻、君之を称して夫人と曰う

季氏第十六14「邦君之妻、君稱之曰夫人」についてです。君主の奥方の呼び方にもいろいろあったのですね。これは知っておいて損はなさそうです。
スポンサーリンク