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泰伯第八

泰伯第八10|勇を好みて貧を疾むは乱す

泰伯第八の10「好勇疾貧、亂也」についてです。国が乱れる原因を2つ述べています。どんな内容だったのでしょう。
述而第七

述而第七10|之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る

述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。
雍也第六

雍也第六10|伯牛、疾あり。斯の人にして斯の疾有るや

雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。
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公冶長第五

公冶長第五10|人に於けるや、其の言を聴きて其の行いを観る

公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。
里仁第四

里仁第四10|君子の天下に於けるや、適無きなり。莫無きなり

里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
八佾第三

八佾第三10|禘は既に灌してより往は、吾之を観るを欲せず

八佾第三の10「禘自既灌而往者」についてです。禘での祭事は後半見るに堪えないほどひどかったため、そこまで見られなかったそうです。
為政第二

為政第二10|其の以す所を視、其の由る所を観

為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。
学而第一

学而第一10|夫子の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く

学而第一の10「夫子至於是邦也」についてです。孔子はどこへ赴いても政治の事を尋ねられたそうです。それは自分から望んだわけではなく、自然とそうなっていたというので、やはり人徳のなせる業なのでしょう。
子張第十九

子張第十九09|君子に三変あり

子張第十九の09「君子有三變」についてです。子夏が君子の3つの側面について語っています。どのようなものなのでしょう。
微子第十八

微子第十八09|大師摯は斉に適く

微子第十八の09「大師摯適齊」についてです。国が乱れ始めると人々は他国へ逃れるようになるというお話です。
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