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雍也第六

雍也第六10|伯牛、疾あり。斯の人にして斯の疾有るや

雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。
公冶長第五

公冶長第五10|人に於けるや、其の言を聴きて其の行いを観る

公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。
里仁第四

里仁第四10|君子の天下に於けるや、適無きなり。莫無きなり

里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
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八佾第三

八佾第三10|禘は既に灌してより往は、吾之を観るを欲せず

八佾第三の10「禘自既灌而往者」についてです。禘での祭事は後半見るに堪えないほどひどかったため、そこまで見られなかったそうです。
為政第二

為政第二10|其の以す所を視、其の由る所を観

為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。
学而第一

学而第一10|夫子の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く

学而第一の10「夫子至於是邦也」についてです。孔子はどこへ赴いても政治の事を尋ねられたそうです。それは自分から望んだわけではなく、自然とそうなっていたというので、やはり人徳のなせる業なのでしょう。
子張第十九

子張第十九09|君子に三変あり

子張第十九の09「君子有三變」についてです。子夏が君子の3つの側面について語っています。どのようなものなのでしょう。
微子第十八

微子第十八09|大師摯は斉に適く

微子第十八の09「大師摯適齊」についてです。国が乱れ始めると人々は他国へ逃れるようになるというお話です。
陽貨第十七

陽貨第十七09|小子、何ぞ夫の詩を学ぶこと莫きや

陽貨第十七の09「小子何莫學夫詩」についてです。弟子たちに詩経を学ぶことの大切さを説いています。この当時は詩経から学ぶことが沢山あったようです。
季氏第十六

季氏第十六09|生まれながらにして之を知る者は上なり

季氏第十六の09「生而知之者上也」についてです。学ぶことの重要さを説いています。努力せず学びもしないのは下だと言っていますね。
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