人物評

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衛霊公第十五

衛霊公第十五07|直なるかな史魚

衛霊公第十五の07「直哉史魚、邦有道如矢」についてです。史魚と蘧伯玉についてその人物を評しています。どのように語ったのでしょう。
先進第十一

先進第十一07|孰か学を好むと為す

先進第十一の07「弟子孰爲好學」についてです。季康子が弟子のうち学問が好きだったのは誰かを尋ねています。孔子はどう答えたでしょう?
雍也第六

雍也第六07|其の心三月仁に違わず

雍也第六の07「其心三月不違仁」についてです。孔子が顔回の仁のもちようについて述べています。顔回の事がお気に入りだったのですね。
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公冶長第五

公冶長第五07|道行われず、桴に乗りて海に浮かばん

公冶長第五の07「道不行、乘桴浮于海」についてです。孔子がいった言葉とは思えないほど、洒落が効いている気がします。
憲問第十四

憲問第十四06|羿は射を善くし、奡は舟を盪かす

憲問第十四の06「羿善射、奡盪舟、倶不得其死然」についてです。
先進第十一

先進第十一06|南容、白圭を三復す

先進第十一 の06「南容三復白圭」についてです。「白圭」は白い玉の詩。これを日に何度も口ずさむ南容を慎重な人間だと評して、兄の娘を妻にしたそうです。
雍也第六

雍也第六06|犂牛の子、騂くして且つ角あらば

雍也第六の06「犂牛之子、騂且角」についてです。生まれの貴賤によらず、善い人材はいずれ芽が出て世間が放っておかなくなることの例えですね。
八佾第三

八佾第三06|季子、泰山に旅す

八佾第三の06「季氏旅於泰山」についてです。不遜な振る舞いに孔子も憤って発した言ですね。
先進第十一

先進第十一05|孝なるかな、閔子騫

先進第十一の05「孝哉閔子騫、人不間於其父母昆弟之言」についてです。閔子騫の孝行ぶりを絶賛して孔子が言っています。
郷党第十

郷党第十05|圭を執れば、鞠躬如たり

郷党第十の05「執圭、鞠躬如也、如不勝」についてです。立ち居振る舞いに人格が顕れていますね。こうしたところも人を惹きつける一端だったのでしょう。
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